プリンス東京 モータースポーツ室 小山です。
日産が誇る 高性能電気自動車 リーフ
みなさん 乗ってますか (^^)
今回は 電気自動車の 可能性を 広げる 楽しみ方の ひとつを
ご紹介してみたいと 思います
まず これ 何だと 思います?
これは ですね (笑)
なんと 電気自動車の レースです (全日本EV-GP)
電気自動車って
実は 結構 色々と 出てて (色んなメーカーから)
例えば 今回の レースでも
日産リーフ&NV200-EV 三菱アイミーブEV BMW i 3
ホンダFIT EV テスラ FT86-EV (EV改造車)
シルビアEV (EV改造車) など
実際には リーフ オンリーの レースと いう訳には ならないんです
今年 あたりには きっと VWの EVなんかも
出てくるのかも 知れませんが こうして 見ると
電気自動車は しっかりと 現代の クルマとして
普通に 存在しているんだと いう事が 分ります
しかしながら 電気自動車の レースですから
各車とも コンセントに むらがって (笑)
こうした 光景も
未来の 自動車の 風景の ひとつ なんでしょうね (笑)
さて そんな 電気自動車の レースなんですが
29号車の 青色の リーフを 駆るのは
我らが プリンス東京NPCチーム 菊池選手!
この 全日本EV-GP 第1戦では 総合3位に 入賞しており
自然と 期待は 高まるワケ なんですが (笑)
仕事が 忙しすぎて 準備に かける 時間が あまり無かったんで
どーなんでしょうか (笑)
そして こちらも プリンス東京の お客さんなんですが (笑)
こっちの リーフは あまりにも 色々 凄いんで!
NPCブログの 方には 書けませんね! (笑)
ちなみに ちょろっと 書きますと
前後 ブレーキに R35GTR用の ブレンボ 入れました (笑)
では 当日の レース中の 菊池選手の 車載動画です
良かったら 見てみてください。 EV車 ならではの 走りです (特に音)
この EVレースと いうのは
普通の レースと ちょっと 違いがあって (速いのは速い)
ガソリンエンジンで 言う所の 燃費を EVでは 電費と 言うんですが
この 電費を 見ながらの レースに なるんですよ (^^)
ですので 最初に 飛ばしちゃうだけ 飛ばしちゃうと
後半 電気が 持たずに 失速しますので 駆け引きが あるんですよ!
EV車と 言うのは 実は すごく 速いんですけども
その 速さゆえに サーキットでは あっという間に 電気が 無くなります
コース距離の 長い 富士スピードウェイ などで 全開で 走り続けると
ほんの 数週しか 持たなかったり するんですよ
重心が 低く トルク特性に 優れる EV車の 一番の 楽しさは
実は こうした コーナリングだったり するんですが
その 楽しさの 代償が 電費だったり するワケです
無事に レースも 終わり 結果はと 言うと
総合9位 EV-3クラス 5位の 高成績でした!(^^)
リーフという クルマは
その 存在自体 すべてが 個性で
リーフに 乗っている と いうのは
その オーナーさんの 個性にも なるクルマです
実際に 乗ってみれば わかりますが
自動車としての 性能は ピカイチで とにかく 楽しい!
電気自動車ならではの 航続距離や 充電の 問題は あっても
そんな 手間すら 電気自動車ならではの 楽しさにも なりえます
こうした レースの ような 楽しみ方は 特殊な 方ですが
別に 来てるのは リーフだけじゃ 無いですからね!
どの メーカーの EV車で あっても
それを 選んでいる 時点で オーナーさんは
人とは 違う 楽しみ方が 見えているんだと 思います
リーフの 試乗車は
たぶん どこの ディーラー店舗にも ありますので
愛車を ディーラーに 整備に 持っていった 時にでも
待ってる時間 試乗させてもらうと 良いと思いますよ (^^)
きっと 色々 びっくり しますんで (笑)
日産の ディーラーマンも リーフの教育は しっかり 受けてますので
喜んで 試乗させて くれるハズです
サーキットで 走って楽しんでいる 人がいる クルマであれば
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