プリンス東京 モータースポーツ室 小山です (^^)
前回 アップしました
大森ファクトリー サーキットレッスンの 中で
ノートNISMO の テストが 行われていましたので (ニスモ新商品組込み車両)
どんな 感じの ノートNISMOだったのか ちょこっと 載せてみたいと 思います。
この ノートNISMO には
どんな パーツが 組み込まれているのか
オートサロンや ニスモに 行った人とか は 分かると 思いますが
新しく 発売予定の 数々の 専用チューニングパーツが 導入されています^^
商品化 されるまで
何度も 試行錯誤を 重ねながら こうして 実際に テストも 繰り返され
ようやく 発売されて くるわけ なんですね~。
今回 この ノートNISMOを テストしていたのは
プロの テストドライバーの 方だったんですが (ホントにちゃんとしたテスト)
さすが! テストドライバーと 唸ってしまう ドライビングでした^^
では ノートNISMO 専用パーツが 組み込まれた 走りを
ボク個人の 印象で 書いてみたいと 思います (^^)
まず 見ての通り
車高は 車高調に より 下げられており 印象として 精悍な 印象です。
ノートNISMOは 純正で すでに 17インチ化 されており
これよりも 太くする 必要が あるかどうかは 別として
この 車高で アルミも 変わってくると きっと まったく 印象も 変るでしょうね~。
サスペンションの 動きは サーキットテストを している 平均速度に おいて
荷重が 一発で 安定する 感じで (沈んだ時)
おそらくは 高速コーナーでの ハイスピードでも 破綻せず しなやかな 動きを 見せる ハズです
テスト車には LSDが 組み込まれて いますので
積極的に 曲がりながら アクセルを 入れられるんですが
まー! なんていうか 自由自在です!
ここは マーチNISMOに ニスモLSDを 入れたのと まったく 一緒で
むしろ 最初から 入っていても いいくらいの マッチングの 良さが あります
そして 意外だったのが
例の チタンマフラーです!
なんか 知んないんですが (笑)
メチャメチャ 良い音してます! (笑)
この ニスモ ロードカーの MT車用 チューンドエンジンは
実は エンジン 自体で けっこう 良い音 してるんで
そうした 部分も 影響するんだと 思いますが
サーキットで 走らせると とても ノートとは 思えない 音が するんですね~。
これは もしかしたら
市販品は 音が 変わっているかも 知れませんが (テスト品)
分りやすく 例えると
S13とか S14シルビアの Qs (SR20DE)に マフラー 入れた感じの
ちょっと 静かな 感じです (S15じゃ無いとこがミソです)
要するに 4気筒 NAスポーツカーに マフラー入れた 感じなんですよ
そんな ワケなんで 抜けは 当然 バッチリでしょう!
きっと みなさんが ノートに 抱く 印象よりも 全然 速い クルマだと 思います (^^)
当日も
この ノートNISMOに 抜かれてた ドライバーは
けっこう いたんでは 無いでしょうか (笑)
ノートNISMOや マーチNISMO専用
ニスモパーツが 出てくるのが ホントに 楽しみですよね!
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