こんにちは!
NPC プリンス東京 モータースポーツ室 小山です (^^)
本日は
国産 高級スポーツカーの 代名詞!
フェアレディーZ に 装着可能な 定番 ニスモパーツの ご紹介です!
現行型 フェアレディーZ を 購入されて
最初に みなさん
どこに 手を入れたいと 思いますか?
よく 購入された お客様から そうした 質問を 頂きますが
その際に 一番 多く アドバイスさせて 頂いているのが クーリング対策です^^
3700cc の 300馬力オーバーの 高出力エンジンは
想像以上に 高温に さらされている事が 多く
それは なにも サーキットに 限った事では ありません。
まぁ
だからと いって
壊れてしまう ものでも ありませんが
温度上昇が さまざまな ところに 影響してしまうのは 事実で
例えば
ノーマルの Z34型 フェアレディーZ で サーキット走行を したとします。
極端に 寒い季節を 除くと
サーキット走行を 始めて 数周で エンジンが 吹け上がらなく なったりするんですね
これは エンジン油温の 上昇から
車両を フル制御している コンピューターが エンジンの 損傷を 抑える為に
セーフモードへ プログラム変更を してしまうからです
これは プロドライバーが 乗っている ワケではなく オーナードライブでの お話です
ストリート使用で あれば
そこまでの 高回転 連続使用は 無いものかと 思われますが
基本的な 温度が 高い事には 変わりが ありません
フェアレディーZ を 購入し
今後 手を入れて いこうと するのであれば
クーリング関係を 充実させて
まずは 高性能を 安定させて いきましょう! と いった 意味に なっていくんですね^^
ニスモから 発売されている クーリングメニューは
4つの 部品から 構成されています
エンジン油温を クーリングする エンジン オイルクーラー
デフ油温を クーリングする デフクーラー
パワステ油温を クーリングする パワステオイルクーラー
冷却水を クーリングする 大型ラジエター
なんですが
別に これらを すべて 取り付け しなきゃ いけないワケでは ありません
もし 必要性が 無いのに 装着した 場合
オーバークールという 冷えすぎてしまう 現象も 出たりしますんで
選択に あたっては
NPC スタッフと よーく 相談してみると 良いと 思います (^^)
うちは 東京なんで
例えば うちでの 例を 挙げてみますと
エンジンオイルクーラー ⇒ 必需品
デフクーラー ⇒ サーキット走行は必須 走らなくても LSD装着時には お勧め
パワステクーラー ⇒ サーキット走行のみ
大型ラジエター ⇒ どちらでも可
と いった 感じでしょうかね (笑)
サーキット走行を したくて 購入した 人であれば フルセットでの 装着が もちろん 良いです
ところが この ニスモ製 エンジン オイルクーラーですが
つい 最近まで MC後 (縦型デイランプ車) への 適合が 出来ておりませんでした
そんな ワケで
新車購入してからの オイルクーラー取付けは
みなさんに 待ってて 貰って いたんですが
いよいよ MC後が 発売されましたので 早速 取付けです!
ニスモ製 オイルクーラーの効果は
Z34の 場合
純正で 3連メーターに 油温計が 付いてますんで
そこで 取り付け前 取り付け後の 効果が 数値で 分ります^^
取付けされた オーナーさんたちは
その 数値で 実感が できる為 とても 喜ばれて いますね~!
さー!
オイルクーラーも 付いたし!
フェアレディーZの 楽しさを
もっと 積極的に 楽しんで いきましょう~! (^^)
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