こんにちは!
NPC プリンス東京 モータースポーツ室 小山です (^^)
本日は
当店の お客様の 富田竜一郎君を 紹介してみたいと 思います!!
みなさんは
NISSAN GT-R プレステージ カップを ご存知でしょうか? (^^)
R35GTR CTE (クラブトラックエディション) を 使用した
日産GT-R だけの カップカーレース
それが プレステージカップです
いちばん 分かりやすいので いくと
ニスモ フェスティバルで Zチャレンジなんかと 一緒で 模擬レースが あったりしますよね?
NISSAN GT-R の 市販状態に 一番 近い R35GT-R が
オーナードライブで レースを 行うのが この プレステージカップです^^
彼は プレステージカップが 始まってからの 連続チャンピオンで (3年間)
今では その 速さは 誰もが 認める ところなんですが
最初は いきなりの その速さに みんなが ビックリしましたね!(笑)
彼の お父さんが SSCTの 会員さんで
MY08型の NISSAN-GTR に 乗って 走行会などに 参加しておりました
お父さんの 走りも これまた 凄くて (笑)
昨年末の SSCT走行会でも トップタイムを 出したりしてるんですが
CTE が 発売されるに あたり
当初は ご自分で 乗る予定で 購入されていた はずですが
竜一郎君が 乗ってみたら これがまた メチャメチャ 速くて
プレステージカップは 当初から 彼が 参戦していました^^
よく
レーシングドライバーを 目指し
幼少期から レーシングカートなんかを やってる 親子さんとか いますけども
竜一郎君の 場合
そうした 経験は まったく ナシ!
当然 レースの 経験も この プレステージカップが 初めての 経験でした (^^)
R35GTR での その 速さの 実績から
昨年 スーパーGTの タイラウンドに 出場
GT3の NISSAN GT-R で GT300の ファーステストラップを 記録!
そして 今年度は
ゲイナーチームの 10号車 NISSAN GT-R NISMO GT-3 にて
菅生と タイの 2戦に 出場する事が 決まりました^^
若くて イケメンな 彼なんですが (笑)
ボクが 推すのは そこでは ありません (笑)
NISSAN GT-R の カップカーレースからの ステップアップドライバーで あり
カートからの 実績が どうとか そーした ドライバーな ワケでも ないんですね
R35GTRに 育てられ
R35GTRで 速くなった
いわば 生粋の 35乗り ドライバーな ところです (^^)
グループA の 32Rが なぜ 今でも 輝いて 見えるのかと 言えば
やはり 市販車に 近い その フォルムが
実際の 僕たちの GTRと 重なるからで
僕らの GTRも それと 同じ 速さを 持つことが グループA を 通して 見れていた。。
そんな 心境が あったんだと 思います^^
現代の GTカーは
レギュレーションの 違いから さすがに そうは なりませんよね
ホンダなんか 売ってない クルマとか 走ってるし (笑)
けれども
CTE による プレステージカップは
シャーシから エンジン 駆動方式など
ほとんどが 市販の R35GTR と 一緒で
いわば 僕らの R35GTRの 最速戦の 代表的な レースなんですよね
そこで 育った レーシングドライバーで あれば
35GTR 乗りの 代表の レーサーみたいな もんだと 思います^^
NDDP や GTアカデミーや
いろんな アプローチから ニスモ ワークスドライバーに なっていく 選手達が いますが
35カップレース チャンピオンが
いつか ニスモワークスの 一翼を 担えるように なれたり するのならば
とても 夢の ある 話に なっていくとも 思えます (^^)
Z チャレンジ レーサーが
ニスモ ワークスでも いーんですけどね (笑)
そんな ワケで (笑)
ぜひ スーパーGTを 見に行く ファンの 人たちは
ゲイナーの GT3にも 注目してみて 下さい^^
35出身の ドライバーが 操る GT-R NISMO GT3
たぶん
僕らに 一番 近い GT3 ドライバーだと 思います (^^)
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