皆さんこんにちは。
前回のブログで秋の気配が漂いますねといいました。
何てことはない、いきなり暑くなりました。
もはや気候の事は語るまいといった感じです。
さてさて、今回は我等がセンター長『古賀一夫』のマーチＮＩＳＭＯ Ｓを最速にせよ！
という命の下に、駆動系を強化いたしましたのでレポートいたします。
まずは新旧の比較から。
違いすぎてもはや語るまい。
いやいや、ちゃんと語りますね。右が純正のディファレンシャルで左がＬ．Ｓ．Ｄ.。
デフ交換をするにあたり、オイルシールとベアリングも交換になります。
ちなみにベアリングはルノーです。
んー、ＮＩＳＭＯのＬ．Ｓ．Ｄ．。きっとまた丁度いい効き具合なんだろうなぁと期待してしまいます。
後はトランスミッションを頑張って組んでいたので何枚かパチリと。
そして完成。見た目にはわかりませんけど、中には凄い物が入っているんです。
その他にもＮＩＳＭＯの車高調整式サスペンションやチタンマフラー等も入って、絶好調の気配が漂ってきます。
個人的には青焼きの入ったチタンマフラーの色が大好きです。
次はオートポリスでの試運転の様子がアップできれば良いなぁと思います。
ここで第一報を。
１０月からのオートポーリス再開を受けて
ＮＰＣ福岡では１１月２７日に走行会を企画しています。
実は今回のマーチも走行会でＧＴドライバー走行用ということで改修しています。
細部は今後のブログ等でお知らせしていきますので、こまめにチェックを宜しくお願いいたします。
安倍 庸平
福岡市博多区豊一丁目１０－３３
０９２－４４１－８３１１
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