NPC東京 小山です
本日は
ニスモフェスティバルでの
Zチャレンジ エキシビジョンにて
大幅 タイムアップした バーニスの お話です!
Z33 バージョンNISMO (略名 Z33バーニス)
Zチャレンジ 第3戦 筑波での はなし
この レースが 無事に終わったならば
チタンマフラーを 入れて
ニスモフェスティバルに 出たいんです
なので
この レースが無事に 終わったら マフラーを 頼んで下さい
そう言って オーナーさんは
最終戦に 臨みました
レースの結果は 無事に完走!
そして この日に
ニスモ スポーツチタンマフラーを オーダーしました!
Z33バーニスは
ニスモロードカーの 一員でも ありますんで
純正ですでに 専用マフラーが 装着されていますが
個人的には この純正マフラー
新車で 出ていた頃から 不満もあって
当店では 早い時期から
ワンオフマフラーを 製作していました(フジツボ製)
ツインインテーク仕様となった 後期HRエンジンは
中期VQ35DEの高速型エンジンより
更に 高速仕様となっており
上での 伸びは 素晴らしい性能が あります
スロットルが 1つから 2つに増えたという事は
RB26や VR38を 見れば分かると 思いますが
多連スロットル 高出力仕様エンジンという 事なんですよ~!
これが 装着された ニスモチタンマフラー
わざわざ 言わなくとも わかるでしょうが
この大きさの マフラーですんで
とにかく 軽い!
特に オーバーハング部 (リヤタイヤより外側)に
タイコがある V型エンジンマフラーは
オーバーハングの 軽量化が 出来る事で
マスの 集中化も 実現していますので
ハンドリングにも 好影響が 期待できます
(重心がドライバー側に近づく事を言います)
見た目の カッコ良さも 増して
オーナーさんも 大満足です (^^)
そして ニスモフェスティバル
Zチャレンジ エキシビジョンレース
この場所が チタンマフラーの
シェイクダウンと なりましたが
抜けの 良くなった マフラーと
高速型HRエンジン との 組み合わせは
まさに ドンピシャ!
チタン特有の 乾いた エキゾーストノートは
ドライバーの やる気も 加速させ
見事!自己ベストタイムを 更新出来ました。
これは 上の写真の 拡大ですが
走行中 チタンの 良い色に 変化していますね
Z33は
発売されてから すでに 10年がたちます
バージョンNISMOや 380RSオーナーさんは
まだ 純正マフラーを 使用している人が
多いのでは ないかと思いますが
ニスチタンマフラーで 必ず 若返ります
今まで 手の入れられなかった 排気系に
手を入れていく チャンスでも ありますので
NPCに 相談してみる事を おすすめします(^^)
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