次なる計画に向けて計画を立てるという計画を考えているNPC広島のエンドーです。
今回は本社のK君の愛車、ノートNISMO Sにクイックシフトを取り付けました。
同じユーザーなら1度は悩んだことのあるであろうアノ悩みを解決します!!
”アノ悩み”とはズバリ、、、
高速シフトチェンジをして2→3速時に手が滑るとエアコンパネルの内外気切り替えを殴って、トラックの後ろを走っている最中に外気になると社内が排気ガス臭くなること!
状況が細かすぎですが、一度はついつい手が当たってしまったことのある方は多いのではないでしょうか?
本来の目的はシフトストロークを短くし、シフトチェンジの時間を短縮する部品です。もちろんK君もシフトストロークの短縮目的で取り付けしています(○∀○)
ですが、ことこのノートNISMO S(マーチでは試していないので分かりませんが)ではエアコンパネル殴打問題を解決してくれるようです。
それでは早速外していきましょう!
えいっ
*゚゚・*+。
| ゚*。
。∩∧∧ *
+ (・ω・`) *+゚
*。ヽ つ*゚*
゙・+。*・゚⊃ +゚
☆ ∪ 。*゚
゙・+。*・゚
左がクイックシフト、右が純正です。
たまたまシフトレバーが5速側に傾いたため、合わせてみるとクイックシフトの方が写真では何となく傾きが小さい感じしませんか?
実際に比べてみると明らかに違います。
その状態からワイヤー取付部を観察してみると、、
同じく、左がクイックシフト、右が純正です。
クイックシフトはシフトレバーのピボットからの長さが延長されており、この延長分クイックなシフトが出来るワケですね!
それでは、取り付けのビフォーアフターを御覧いただきましょう。
同じ3速に入れた状態です。
なるほど、分からん(-“-;)
とりあえず、センターコンソールを外したついでに軽く掃除しているので、少しキレイになっているのは分かりました。
さすがに、フリーハンドの写真撮影では比較できませんでした、ゴメンナサイ。
ですが、操作感は明らかに変わりました!
思わずいつも通りのシフトをすると、「おっとそうだった」というくらいストローク量は減って、カツッとシフトが入るようです。
スポーツ走行でなくても効果がすぐに分かるため、街乗りでも非常に便利・快適になりました。
今回は前車に装着していたGTシフトも同時に装着したため、握り方も変わっています。
(シフトパターンの刻印又は印刷の無いノブはシールを見えやすい位置に貼っておきましょう~)
これで、高速シフトで手が滑ってエアコンパネルを殴っても排ガス臭に悩まされません!
パワーが上がったり、旋回性が上がったりするパーツではありませんが、街乗りから操作感を楽しめる部品です!
マーチ NISMO S/ノートNISMO Sにお乗りの方は是非この効果を楽しんで下さい!
次回のブログはNISMOドライビングアカデミーRd.3についてお伝えするかと思いますのでお楽しみに!
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