R35サスペンションバージョンアップ作業 パート①

日々寒さも厳しくなってきました。

運動もそこそこに、体重増加に歯止めが利かなくなって困っている

うどん県NPC 山本」からのレポートです。

 

前回までは、エンジンバージョンアップ作業でした。

今回は、NISMO 2017年サスペンションバージョンアップキット取付作業となりました。

色々とトラブルがあり、取付作業が最後になっていた

「2017年サスペンションバージョンアップ」の作業に取掛かりました。

タイヤは4輪に目印つけて再組み込み時に同じところに取付できるように並べて

フロントロアアーム交換の為、ローター&ブレーキキャリパー&パッドを外して

ついでに残量確認

上側が車体側のパッド

残量は

左フロント内側、6.5㎜ 外側、8.0㎜

右フロント内側、7.7㎜ 外側、8.3㎜

リアはローターを外さないので目視点検

次回のブレーキパッド交換時はローターの交換が必要かも

フロントで外した部品

上:サスペンション 中:ロアアーム 下:ハブ

新しいサスキット&スタビライザーキット

 

キットのコイルスプリングの巻き数が粗い

 

フロントアッパーアームも交換

リアスタビライザーは調整式で、今回は真ん中(165%)のセットです。太さも明らかに太い。

まずリアサスから交換に、ドライブレコーダー取付時に外したままの内張り

 

左:NEWロアアーム、スタビ取付位置の変更〔外側へ〕。

右:アッパーアーム穴位置移動

 

Frスタビライザーを一緒に組み込み(スタビ取付穴位置確認)

サスペンションセットアップスイッチコントローラーの変更

 

今までは仮組付けでしたが、ここから「1G」掛けてサスペンション組付け

 

いったん近場で試乗実施。足回りの馴染み取り

アライメント合わせる時、再度調整ボルトをいったん全部緩めて調整実施

 

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試乗後感想

・08モデルの角が取れて、GT-Rとしては滑らかにショックを逃がす脚。

・全体にきつい段差等には「トントン・ドン」といった突き上げが非常に少なくなっている。

・17年モデルとの比較しても少し違う感覚で、ステアリングレスポンスが以前よりも良くなったように感じる。

又、サスペンションのセットアップスイッチの変更感が分かりやすいくらい変更感がある。

ハードはよりハードに、ソフトはよりソフトに。

・サスペンションから「ギュッツ」「ギュギュッツ」という音がする。なじみが取れると収まるようだ。

・タイヤの残量もまだあるが、フロントキャンバーがアッパーアーム交換の為

1度、50分前後位までしか起こせない。

・街中走行ではタイヤ内べりが発生しそうだ。

・エンジンもトルクが上がって1,500~3,000rpmで乗り易くなった。

・サーモスタットを交換して流量が増えているので水温の上昇が大人しい。

・暖気運転は十分にしたほうが良いと思われる。

・加圧式のリザーブタンクが相応に古いので、漏れに注意した方が良い

・コンパニオンフランジの音も静かになり「ガラガラ音」もほとんど無くなった。

・チタンマフラーは、試運転位では焼けは入り辛い。音量も紳士的!

・ブレーキパッドも残量が6~8mmあるが、次回の交換時はローターも交換が必要と思われる。

 

※ 気になった事。エンジンのVバンク内側に小動物の糞尿と思われる物があった。

 

今回大掛かりな作業となり、納期も思ったより掛かり、オーナーの方を大変お待たせしました。

色々と変更や追加がありましたが、肝要な対応ありがとうございました。

これからもよろしくお願い致します。

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