寒さより、新型コロナウイルスの脅威が怖いこの頃・・・・、
「コロナ」と聞いたら某T社のセダンを思い出す年頃の(フル~)
「「うどん県 高松の山本」」からです。
この季節、日産自動車から「猫バンバン」と言うのを発信しています。
日産自動車からの発信文を記載しておきます
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寒くなると街の猫たちがエンジンルームやタイヤの間に入ってしまうことがあります。
気づかずにエンジンをかけてしまった…そんな悲しい事故を防ぐのが、猫バンバン。
猫も人も安心して過ごせる社会のために、日産はこのアクションを応援していきます。
冬はクルマに乗る前に、ボンネットをバンバン。
そんな簡単なアクションで、猫たちの命を守ることができます。
毎日のドライブに、ちょっとした思いやりを。
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といった事ですが、実際自宅の車のエンジンルーム内にミイラになった猫を見たこともあります。
ラジエターシュラウドに入ったりと暖を取る猫をエンジンルームから救う為、のプロジェクタですが
今回は、猫ではなく、「ねずみ」に占領されたR35 GT-Rの修復対策です。
事の発端は12月の走行会の事前点検の時、フロント右前のコーナーセンサーが反応しないから始まりました。
反応が無いセンサーを確認しようにもバンパーを外さなければ出来ない!
牽引フックの取付けカバーを外して覗いたら、なにやらウエスの様な物が見え
引っ張り出してみると、小さなゴマ粒のような物と一緒に、綿の薄茶色に変色した手袋!
所々に穴が開いて、小動物のかじったような形跡が・・・・
今から修理していたら岡山国際の走行会には間に合わないので、
走行会後の保障復活点検まで修復はお預けで・・・・
走行会終了後、コーナーセンサー修理に
フロントバンパーを外して見ると
発泡スチロール(エネルギーアブソーバーとか言うもの)が綺麗に整形されて・・・
お椀の様に、、、さぞや寝心地が・・・
案の定、コナーセンサーの配線もかじられて無くなっていました。
大事な愛車を倉庫に保管されている方も多いと思います。
動物の出入りがある車庫などは特に気をつけておかないと小動物の侵入が・・・
大事な愛車の配線をかじり、場所によってはショートし発火も考えられます。
R35でしたら今回のケースのようにバンパーの中や
VR38のVバンクの所などに多く見られます。
大事な愛車、倉庫に保管だけでなく、たまにボンネットを「バン!バン!」
猫だけでなく!
ねずみ対策では、食料になる物の近くに駐車しないことも大事ですね。
その他、皆さんはどのような対策をしていますか??
超音波? 昔の名前で「ハエ取り紙」?
効果的なものは???? 疑問もって・・・・
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