新型コロナウイルスが猛威を払い、観光客がめっきり減ったはずなのに
有名うどん屋さんにはタクサンのお客様が行列している今日この頃、
すいてると思った「うどん屋さん」も相変わらずで。
不要不急の外出が・・・・、
最近、隔離生活に慣れてきた「NPC香川 山本」から、
R34GT-Rクーリングパーツのバージョンアップレポートをお送りします。
今回取り替えたのは
ラジエター : 意外と目立たないが重要なパーツ
NISMO インタークーラー : 今回一番目立つパーツ
NISMO インタークーラーパイピング : これも目立たないが体感できるパーツ
作業はリフトアップしてバンパーを外す所から始めます。
アンダーカバー外して、バンパーとフェンダーの当たりそうな所にマスキングして・・・
外した部品
ラジエーターのシュラウドは再利用。錆びているリサキュレーティングバルブは新品に交換
ノーマルのインタークーラーのコアの厚みは50~60mm程度の所
NISMOインタークーラーのコア厚みは100mmとの事。いかにも冷えそうです。
ここまでばらした所で、左フロントのドライブシャフト内側ブーツに破れ発見
ドライブシャフト交換となりました。
注)今回ヘリテージパーツで追加になりましたが、時間的に間に合わず
取付けたインタークーラーパイピング。
アンダーカバーやバンパー取付け前の状態でしか見えない。
左:オイルクーラーの横 右:リサキュレーションバルブ横
双方とも、通常はほとんど見えない
下から見たところ。
唯一、エンジンルームあけると見えるパイピングパーツ
ラジエータ
車両に取付けてしまうと、ほとんど見えないパーツのひとつかな!
ボンネットを開けるとアッパータンク位は見えるパーツです。
見えるときに画像を残して置くと意外と便利
インタークーラーは
今回一番目立つパーツです。「NISMO」ロゴが目立ってますよ!!
コアの厚さは、100mmあり Zチューンタイプバンパーでジャストサイズ
今回のバージョンアップ作業で一番目立つパーツでした。
今回の作業では、エクステリアパーツのエアロパーツと違い、着けていても判りにくいパーツですが
機能面や性能面での差が判る、重要なパーツでした。
リフレッシュついでにもともと付いていた、オイルクーラーの掃除してみました。
エアで飛ばしたのですが、虫の死骸等のごみが大量に・・・・・
これでサーキット走行でも安心して楽しめますよ!!
P.S.
インタークーラー&パイピングを取上げたページがありますので合わせてお読み頂ければ・・・・・
私より良い表現されています。
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