こんにちは!日産サティオ富山の上田です!
今回は、前回S2エンジンを搭載させていただいたBNR34の補強リフレッシュに関しての記事です!
作業内容は、前後パフォーマンスダンパー、アンダーフロア補強バー、クラッチホース、シフトノブ、
全オイル交換(デフ、エンジンはCOMPETITION OIL)はNISMOを使用させていただき、
左右ドアのチェックリンク、ウェザーストリップ、エンジンマウントは純正部品を使用させていただきました!
今更ですが、軽くご説明を。パフォーマンスダンパーは、車体は補強して剛性を持たせてもタイヤからの路面入力などにより
ボディ全体がスプリングのように動き、絶えず微振動を発生させています。こうした微振動を抑制するためヤマハ発動機(株)と共同開発したパーツです。
取り付けしていただくことによりボディ微振動を解消し安定したハンドリングが実現できます。
アンダーフロア補強バーは、車体のねじれ剛性 および 曲げ剛性向上の補強パーツ。
シフトノブは現在いわれてる復刻GTシフトノブではなく、
富山南店に眠っていた(上田が隠し持っていた)初代?GTシフトノブを取り付け!笑
親方に見つかってしまい、眠っていたGTシフトノブにもようやく新たな息吹が吹き込まれました!v(`皿´)ノ~” ヤッター!!
クラッチホースは純正のラバーホースに比べて、膨張率が極めて低いステンレスメッシュで作られており
内管のテフロンホースは管摩擦係数が低く、クラッチフルードの流量特性がスムーズになる為
ダイレクトなクラッチ操作が可能に!
左右のドアチェックリンクは、もう自動ドアのようにちょっと開くと開いていくので交換させていただきました!
ウェザーストリップは劣化していたので交換、エンジンマウントは振動が気になられるということで交換です!
乗り心地もすぐ実感できるアイテムを今回取り付けさせていただきましたので
お客様にも満足いただけるかと思います!
作業完了までもうしばらくお待ちください。m(_ _)m !!
さて今回の富山地元ニュースは、「富山湾の神秘 ほたるいか」についてです!
富山県では、ほたるいかシーズン真っ只中でございます!笑
自分は、ほたるいかで有名な滑川(なめりかわ)に住んでいますので、ここは住民として
参加せざるを得ないということで富山県民ではありますが今回初参戦してきました!!
結果、、、惨敗でございます。笑 ほたるいかは夕方から夜中にかけて産卵しその後
潮の満ち引きによって沖に戻れなくなったほたるいかが波打ち際に打ち上げられます。
それが有名な「ほたるいかの身投げ」です。それを目当てに県外ナンバーがこの時期
ドッと増えます。今回自分が見ただけでも、京都、名古屋、群馬、長野、滋賀・・・などなど。
もう深夜にみなさんで海水浴ですか?というぐらい車が駐車場やら道路に停まっています。笑
しかしながら自分の住まいのある滑川は今回、不発でした・・・4月に期待したいと思います。笑
今回、ほたるいかがどうしても見たかったので、自分なりに勉強してみました!
すると、知らなかったことがたくさんありましたのでご紹介します!
・ほたるいかの寿命は1年
・浜辺に上がってくる99%のほたるいかが雌で、雄は交尾した際に絶命
・漁獲量1位は富山県ではなく、富山県の約2倍の漁獲量を誇る兵庫県が1位
・1回の産卵で数千個から2万個ほどの卵を産む
これが今回の勉強で驚いた内容です。他にもいろいろ調べたので次回のほたるいか掬いの際に
生かしてまいりたいと思います!!笑 ほたるいか掬いの行動は夜中という事もあり、来られる方は
是非マナーを守って存分に楽しんでいただけたらと思います!!笑
上田の次回の釣果?に乞うご期待というところで、今回はこの辺で失礼いたします!
(深夜の富山湾とほたるいか掬いの方々)
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