BNR34 20万キロ えんじんりふれっしゅぱーと4

空前絶後の超絶怒涛の車職人

 

車を愛し、車に愛された男!

 

そう我こそは

 

日産プリンス福岡が産んだ風雲児

NPC福岡

さーーーっ とーーーっ うーーーっ

です (*ノω・*)テヘ

 

今回は中身が細かくて地味な作業なので、テンション高めで始めてみました=ε=(۶`∀´  )۶ ヒャッハー!!

 

 

整備書を見ながら根気よく1つ1つ部品を測定していきます

もちろんバルブのすり合わせも。:+゜:+.゜:。スリスリ(〃’ω’人’ω’〃)スリスリ.+゜。:゜+.。

マイクロメーターやボアゲージ等を使用し、部品の内径 外径を測定します(`・ω・´  )シャキーン

 

 

 

 

そしてプラスチゲージを使用して、コンロッド、クランクシャフトの軸と軸受けの

隙間を測定します|д゚)カンサツ

 

プラスチゲージは他の測定機器が入らない非常に小さな隙間を測定するもので

0.01ミリ単位の隙間を測定します

ちなみにこの辺りの隙間基準値は 0.020~0.040ミリぐらいです

 

キュイ━━━━ン
∧,,∧
(・ω・`) /|
/くT ̄ ̄二=二] 三二─
 ̄ ̄ ̄\二\

 

こ、こまかすぎるぅぅぅぅ・・・(・∀・i)タラー・・・

 

測定したい箇所にプラスチゲージをのせて、一度部品を組み上げます

(もちろん規定トルクで)

 

そして組み上げたものを取り外して測定します

知らない方がこの光景を見ると、ツッコミたくなると思いますが <( ̄^ ̄)>エッヘン

(規定トルクで組み上げて、分解する訳ですから 笑)

 

 

各部品の洗浄も終わりました*.。゚+(o‘∀‘o)+..。*ピカピカ

 

 

では組み上げに入ります

次いってみよう