NPC東京 小山です (^.^)
本日は
NPCブログ 連休バージョン最終話
Zチャレンジ編を アップしてみたいと 思います
関東地方を 覆った 霧の影響で
レース開催さえ 危ぶまれた 今回の 最終戦
とりあえず 霧が 晴れないことには
何も 始まらないと いう事で
サーキット走行での 情報交換や
12号車 山下選手が
78号車 渡辺選手に タイムの出る 走り方なんかを 教えていました (*^-^*)
開始時間より 遅れて
よくやく 霧も 晴れ始め いよいよ 予選開始です!
今日のレースでは
NPC東京から 参加する 3台ともに
それぞれ 目標が ありました
12号車 山下選手
タイムを 一気に 2秒くらい 上げるために(わりと本気)
新しい 銘柄の タイヤを 導入(秘密)
ところが
コンパウンドの 違いから
まったく 使いこなせず(笑)
急きょ 今までの 71Rに 戻しています(笑)
78号車 渡辺選手は 2回目の Zチャレンジ
今回の 最大の 目標は
スタートを 失敗しない事です(これもわりとマジ)
18号車 高橋選手
高橋選手は なんと!
ここまで RS-3クラスの ランキングトップ!
このまま いつもの 順位で 走り切れれば
チャンピオンに 手が届く所まで 来ています
自然と 気合も 入ります!
そして 予選開始!
各車 タイムアタック開始!
NPC東京チームも
タイムアタック!
12号車 山下選手 1分4秒 予選4位
78号車 渡辺選手 1分11秒 予選17位
18号車 高橋選手 1分6秒09
RS-3クラスで チャンピオン争いを している
74号車に ついでの クラス2番手
ところが
予選走行中に クラッチの トラブルが 発生
トラブルの 状況を 確認して
ニスモ 大森ファクトリーの 内田君とも 相談して
応急処置の 方法も 無いため
高橋選手の レースは ここで 終わりとなってしましました
リタイヤ届けを 出して
公式に 終了となります (涙)
まさしく 茫然自失
せっかくの チャンピオンの 座が
一瞬で 消えてしまいました・・・
しかしながら レースは まだ 続きます
78号車の
予選での 車載動画を 確認して
山下選手から アドバイスして貰います
そして 迎えた 決勝レース
今回は
ホームストレート上で 撮影したので
12号車 山下選手の スタートが どんなんか(笑)
分かる感じで 解説してみたいと 思います(笑)
12号車 山下選手は アウト側 2番手です
シグナルが 消えて 全車スタート!
抜群の スタートを 見せたのは
ピカチュウZ!(黄色の380RS)
そして 山下選手の 後ろの Z34も スタートに成功!
そして
山下選手の 右後方に いた 白い380RSも
山下選手に 並んでいきます
そして この位置で
第1コーナーに 飛び込んで いくワケなんですね~
Zチャレンジに 参戦できる フェアレディーZの
エンジンは 数種類あり(年式・グレード・型式などで)
最低でも 3500ccの FR車なんですが
パワーが あまりにも 凄いので
安易に スタートすると ホイルスピンで 前に 進みません
なので スタートは
チャンスでも あるし ピンチでも あるワケです
今回の 山下選手の 場合
単純に まわりの Zの パワーが凄いんで(笑)
仕方ないっちゃー 仕方ないですね(笑)
全力で 走った 山下選手
RS-2クラス 4位で 無事に ゴール \(^o^)/
スタートが まだまだ 上手くいかない
78号車 渡辺選手
KT菅野(Z33ロードスター)に
スタートで 前に 行かれてしまい
この 距離なんですが
相変わらず ブロック慣れ してる KT菅野(笑)
これがまた
全然 抜けません!(笑)
まぁ(笑)
Zチャレの 最初の 関門が 彼ですからね(笑)
ある意味 順当でしょうか(笑)
それでも 頑張って 無事 走り切りました! \(^o^)/
ピットに 戻ると
KT菅野氏が 挨拶に(笑)
これも お約束です(笑)
次は 抜きますよ(笑)
レースも終わり 楽しんだ様子の 2人の ドライバー
高橋選手も
決勝レースまで 残って 応援してくれました (*^_^*)
1戦だけ 勝つのは もしかしたら
速いだけで 出来るのかも 知れませんが
年間チャンピオンとも なると
ただ 速いだけでは その夢は 叶いません
それを 痛感した レースでしたね
とにかく 落ち込んでましたが
手に届くとこまで 来たのは 間違い無いんだから
今年こそ
もぎ取って 貰いたいと 思います
大森ファクトリー Zチャレンジ担当の 内田君と
最後に 記念撮影 (*^_^*)
昨年も 1年間 ご苦労様でした!
今年もまた
みんなで 一緒に 楽しんでいきましょうね♪
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