こんにちは、こんばんわ。
NPC水戸の須藤です。
皆さん、体調はいかがですか?インフルエンザが猛威を振るっていますが、僕は元気です。
この時期ずっっっっとマスクをしているので、耳がむしれそうではありますが。
さて、前々回にお見せした部品の山。
なんの部品たちだか、わかりましたか?
このメニューでした。
↓↓↓
http://www.nismo.co.jp/omori_factory/original_menu/brake/index.html
第二世代ブレーキチューンのゴールのひとつと言っても過言ではない、
R35キャリパー流用キットです。
今回作業のお車は、定期的にサーキット走行を楽しんでいただいている車両。
これまでも、ブレーキパッド、ディスクローター、ブレーキホースにブレーキフルードも
サーキット用に入れ替えを行い、ブレーキダクトの追加も実施しておりました。
しかし、増え続ける負荷に根をあげた標準キャリパーと消えたスリット。
近年は、キャリパーオーバーホールの頻度多くなり、限界でした。
キャリパーについては色々な選択肢がある中で、間違えのない選択ではないでしょうか。
サッサッサッと作業を実施。
びふぉあ
あふたぁ
どうっすか。これおかずに白ご飯2杯くらいは食えそうじゃないですかw
キャリパーのボリューム。たまらないっすよね。
カンのいい方なら気づいたかも知れませんが、今回キャリパーの大型化に伴って合わせて用意したホイール。そうです。
LM GT4 Aluminum Road Wheel Machining Logo Version Matte Type
2017年に限定で販売されていたLMGT4の艶消し黒。
秘蔵のホイール、蔵出し品です。在庫処分ではありません。
もうありませんので、あしからず。
また住友キャリパー装着車でしたので、マスターシリンダーもブレンボ用の物へ大型化を実施。
そんなこんなで、完成した車両がコチラ。
どうでしょう。ヤバくないですか?
マッドブラックでシックにまとまった足元、そこにキャリパーのゴールドが映えます。
バエるってところでしょうか。
もちろん、制動力も折り紙つきですので、次の走行会が楽しみですね。
っとこの辺で終わるはずなんですが、またしても弊社のスーパー代車の罠が発動してしまいました。
スーパー代車の詳細や罠については、また後日書きますね。
最後に入荷案内。
デジャブですかね。
順番で作業実施していきますので、もう少々お待ちください。
日産プリンス茨城販売(株)水戸千波本店 須藤でした。
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