1月末、東京出張から帰ってきたら、新型コロナウイルス騒ぎのお陰で自宅に誰も居ず
一人自宅に隔離されて、今日で20日以上・・・
ひとりの生活もまんざらではないと・・・・〔泣〕
肋骨のヒビも治ってきたようで、普段の活動に支障が無くなってきて
これからロードバイクで運動しようと思っているのですが、
休日には強風だったり
雨が降っていたり、寒かったりと自身で口実つけて野外活動をサボっている
「うどん県 NPC高松の山本」です。
運動しても減らなかった体重が、運動もしないで「2kg」も痩せて・・・
周りからは筋肉が落ちただけと言われ・・・
変に納得している処です。
さて今回は、他のNPC店舗でもやっているというチタンの色付け(青焼)をやってみました。
対象車両は「17年以降のR35GT-R」 純正でチタンマフラーが装備された車両で、
BLACK/Premium/NISMOのチタンマフラーカッター
2020モデルは綺麗に焼き色が付いており、純正部品の価格検索すると、
アラマ!! びっくり価格!
ロードバイクの良いやつが買えてしまう!
ここは試しにやってみようと、
お客様からの承諾もいただき、関係者 皆巻き込んで・・・・
下準備で
マフラーカッター外して、
純正カッターはこの通り
マフラーカッター取り外し後
マフラーカッター無いとなんか変?!
下地作りに入念にペーパーかけて・・・ これが結構大変・・・・
先ずは、他で余っていたチタンパイプを実験台にして、焼いてみました。
綺麗に焼けたの確認して・・・
温度によって色づきが変化するようです。
ペンの辺りから上部位に焼けると良いようです。
裏面は見ないでおきましょう。
今度は本番で、マフラーカッターを焼いてみることに
うまくいきました。
欲張って長い時間焼くと駄目みたいで、あっさりとミディアム辺りで・・・・
他の3本も同じように
どうです!綺麗でしょう。
純正のマフラーカッターの外回りは、
均一に良い色に焼けていますが、中は焼けていません
写真、2020 GT-R Black エディション
純正のカッターと違うのは、中まで色づいたことと
下地作りにどれだけ磨けるかで色の出方が替わってくるようです。
部分によって焼斑があるのですが、
「わざとらしくない。意外といける」とお褒めの言葉をいただけました。
NPC高松では色々チャレンジしていきますので、
皆様のご協力が糧となります。
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