こんにちは、ケインズファクトリーの丹野です。
梅雨も明け強烈な暑さの中皆様いかがお過ごしでしょうか、、、。
今回は今話題のE12 ノートNISMO SにスポリセTYPE-3を取り付けましたのでご報告です。

ノーマル状態です。

写真では写っていませんが皆さんご存知の通り、吸気口は左ライト後ろにあり、
どうしてもエンジンルーム内で温かい空気を吸ってしまうでしょう。
ユニットを交換。

交換作業です。
まずはスロットルの交換です。
アダプターを使用します。インマニ口は加工するわけではないので、インマニ口径に合わせテーパー状態に加工されたアダプターです。

ノーマルとの比較です。

比べてみると口径の違いがおわかりだと思います。
アダプターで絞られることになりますが、、、試運転が楽しみです!
超軽量なドライカーボン吸気ダクトは大きく曲がり、フロントグリル右側に向いています。

ダクトがエンジン前を通るため、メンテナンス性はある程度犠牲になってしまいますが
性能向上には多少の犠牲は当たり前ですよね笑

バンパー裏のラジエターガイドに大きく穴を開けて吸気させます。
フレッシュエアを思い切り吸えるので、これは期待できます。

完成です。

試運転してみると中間からの吹け上がりが鋭く、一気にタコメーターの針が跳ね上がります!
パワーが持続するので、気をつけないとオーバーレブしてしまいそうです笑
フィーリングとしてはピックアップが良くかなり、エンジンを元気にした感じといいますか。
ただし元気すぎて乗りにくいわけでもなく、そのあたりは高度なチューニングがされているのではないでしょうか!
取り付けは大変ですがこれはお勧めだと思います!!



コメントを投稿するにはログインしてください。