NPC東京 小山です
本日は
マニュアルミッションに ありがちな
落とし穴の お話です (>_<)
マーチ NISMO&ノート NISMOサーキットトライアル
2022年 第1戦に 参加した
NPC東京 11号車

タイムアタック中の アクセル全開時
痛恨の シフトミスから
(3速から4速シフトアップ時に 2速へ入れた)
エンジンが オーバーレブ
その後
エンジン不調を 感じ
入庫となりました ( ;∀;)

早速 エンジンの コンプレッションチェック
明らかに 低い 数値が出ています

内視鏡(デジタル)にて
エンジンの中を 確認してみると・・

マーチ NISMOに 乗ってる人には
衝撃的な 映像なんで 大きく見せませんが(笑)
ピストンとバルブが 当たった痕が あり
いわゆる これは
エンジンブローの 状態となります
故障判定は エンジン内部損傷
修理方法は エンジン交換 という 判定ですね

この日の 時点で
在庫で 残っていた
マーチ NISMO S用 HR15エンジンは 2基
悲しいかな
NPC東京チームは
同日に 2台の マーチ NISMOが
同じ 原因で エンジンブローをしており(涙)
我々で 2基の 新品エンジンを GET!
早速 交換をしていきます

今まで 使用していた HR15を 降ろしていきます
今回の 主たる 原因は
ドライビングミスが 第一なんですが
その 遠因として
ミッション内部の 経年劣化も
シフトミスを 誘発させた 原因の一つでしたので
今回 同時に
新品の 5速ミッションを 導入しました
(参考までに ミッション交換後は
それまでとは 段違いに
ギヤの入りは スムーズになり
シフトを するのが 楽しくなりましたよ)

新品エンジンを 開封!

補機類の 取り換えを していきます
HR15や HR16などは
サーキット走行を 繰り返していると
傷んでくる 補機も あったりしますので
そういう 部品は 新品へ 取り替えておきます

新しくなった
新品HR15エンジンと ミッションを
車両に 搭載していきます!!

交換前と 細かい部分の 仕様変更も 行い
無事に 修理完成! \(^o^)/
マーチ NISMOや ノート NISMOは
発売当初から シフトミスを
おこしやすい 車両でした
その 1番の 原因というか
シフトミスを 誘発させてしまう 要素は
エンジンパワーの 巨大さで
この パワーが あってこその
マーチやノート NISMOの 速さなんですね
例えば
マーチ NISMO Sの コンピューターセッティングは
相当に 秀逸な セッティングと なっており
回していけば 回していくほどに
パワーバンドの 上下とともに
速さが 出てくる
めちゃめちゃ楽しい セッティングになっています
ノート NISMO Sは というと
加速重視の ファイナルから 繰り出される
速度の乗りが これがまた
めっちゃ速くて 楽しいわけです
エンジン側が あまりに 劇的で
楽しいがゆえに
シフトが おろそかになるというか
ギヤの 線の細さを 忘れてしまいがちに
なってしまうんですね~
これが クラッチが 重かったり
シフトが 重かったりすると
シフトから
意識が 離れたりする事って
たぶん 無いんだと 思うんですが
そこは それ (笑)
現代の スポーツカーですからね~
Zでさえ めっちゃクラッチ
軽いですからね
12SRの 時代には
こんなに シフトミスが なんちゃらとか
ほとんど ありませんでしたけれども
それは おそらく
エンジンの 線の 細さからだと 思います
マーチ NISMO Sや
ノート NISMO Sに 乗っていて
シフト操作が 上手くいってない人って
けっこう いるハズなんですよ
それは
まだまだ
エンジンパワーに 翻弄されているからで
言い換えると
シフトが バシバシ決まって いくようになれば
もっと このクルマの 楽しさを
引き出していける 余地が あると いう事なんです
ミッションオイルも
色んな 銘柄を 試していったり
シートポジションを 見直していったり
普段の 乗り方から
テクニックの 習得を 練習していったりすると
もっと これらの
NISMOロードカーを 楽しめるハズです

今回 修理した マーチ NISMOは
また 美浜サーキットから
走り始めて いきますよ (*^^)v



コメントを投稿するにはログインしてください。