NPC東京 小山です!
決勝編へ 続きます!
いよいよ!
2023年 Zチャレンジの 締めくくり!
エキシビジョンレースが 始まります!
緊張もありますが
やはり ニスフェスで 走るのは 格別で
みんな 楽しそうに コースインしていきます
晴天の中
RZ34の ペースカーに ついて走行したあと
エキシビジョンレース スタート!!
スタートして 1周目
なんとここで ポールポジションだった
32号車が コースアウト!!!!
2番手スタートの 我らが NPC東京 922号車が
ここで トップに立ちます!!
5番手スタートの 5号車も
1周目で スピンアウト!!
両車ともに 順位を 落します!
トップに立った NPC東京 922号車 380RS
快走し エキシビジョンレースを 引っ張ります!
コース復帰した 32号車
ここから 再度 トップ目指して 走行しますが
NPC東京 922号車は
ここぞとばかりに NISMO-380RSの
フルパワー 解放していきます!
このあたりから
構内放送で 922号車ドライバーの名前が 連呼され
NPCブースで 仕事をしてた
僕の耳に 放送内容が 飛び込んできたのでした
あわてて
コースを 見に行ってみると!
ドッグファイトの 真っ最中!(; ・`д・´)
この日は
Zチャレンジ 実況中継車として
田中哲也選手も 走っていたんで
構内放送も めちゃくちゃ盛り上がっていて
すんごい 良かったです!
参戦者の それぞれ みなさんも
エキシビジョンレースを 楽しんでいましたね
エキシビションレース初出場の NPC東京 11号車
雰囲気に 飲まれながらも
十分に 楽しみ 無事にゴール (#^.^#)
驚異の 4秒アップを 果たした
NPC東京 49号車も
いつもとは 違う走りで 無事にゴール!
常勝 NPC東京 12号車 山下選手
今回は 思うように タイムが 上がらず
7位で ゴールとなりました
風呂上がりに 酒飲んで
裸のまんまで 寝るのとか
もう 若くないんでやめといた方が いいすね(笑)
後方を引き離し
2台での ガチバトルとなった この2台
NPC東京 922号車 NISMO-380RS
3.8L VQHR改エンジン(レース用エンジンデチューン)
限定車 350PS
大森ファクトリー 72号車 Z34 Z-NISMO
3.7L VQ37可変バルタイエンジン
NA最終型 355PS
高回転に強い 380RSの 350PSに対し
中低速が 速い 可変VHR 355PSと
見ごたえのある バトルとなっていました
もう
このあたりから
僕は 手を合わせて 祈りながら見てましたが
見事!!!
NPC東京 922号車が 優勝!!\(^o^)/
これには もー!ビックリ!!!!
応援に来ていた
SSCTの 仲間たちも 大喜びです!
待機所に戻り
仲間たちと 喜びあい
当日
グランドスタンド側で
ブースをやってた ボクの とこまできてくれた
922号車ドライバーと
勝利を 喜びあいました (#^.^#)
実は 今回 活躍した 2台の Zオーナー氏
最終戦の Zチャレでも
非常に 調子が良かったんですが
そのきっかけとなった 走行会がありました
MY08 NISMO S-Tune仕様に 乗る 49号車オーナー氏
ニスフェスと 最終戦の 前に
SSCT走行会が 富士で 開催されており
35Rでの 異次元のスピードで 走る
サーキット走行を していた事で
Zチャレンジでの ベストタイムが
大幅に向上していました
こちらは 今回優勝した 922号車オーナー氏
922号車氏は BNR32GTRも 所有しており
この 32Rで 同じく SSCT走行会を 走っていました
当日は
ADVAN AD09で 富士を1分59秒台で 走っており
32Rで あればマシンコントロールが
必須となる タイムなんで
ここで 922号車氏は
大きな 自信を 身に着けていたのだと 思います
Zチャレ最終戦の時から
この 2台は
明らかに 走り方が 違っており
GT-Rを 乗る事で
フェアレディーZでの タイムも上がるという
まさしく
日産車が 日産車を 速くしたという
素晴らしい結果と なったのでした
いや~それにしても
今まで ずっと Zチャレンジをやってきてますけど
ニスモフェスティバルでの 優勝は 初めての事で
あとから じわじわと
喜びが あふれてきましたね~ (#^.^#)
ニスフェスに参加された Zチャレのみなさん
お疲れさまでした (#^.^#)
そして
初優勝した 922号車ドライバー氏
本当に おめでとうございました!\(^o^)/
今年も また
ニスモフェスティバルに 出場出来るように
みんなで 頑張りましょうね! (*^^)v
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