どうも こんにちは
プリンス東京モータースポーツ室 小山です^^
さて 本日は
ノートNISMO 商談から 納車までを
追いかけてみたいと 思います!
「小山さんのところに、ノートNISMOってありますか?」
そう ご連絡頂いたのは
30代前半の 女性ドライバーさん^^
実は、彼女は
20代前半のとき 180SXを 購入してもらい
チューニングなども 楽しまれていた
スポーツカー大好き女子です(^^)
具体的に クルマの 買い替えを
考えていた ワケでは ありませんでしたが
面白そうな クルマが出たのと あわせ
一度 乗ってみたいと 思われたのが
ご来店の きっかけです^^
当店には、ノートNISMOの 試乗車がありますので
まずは ご試乗です!
ところで
新しく出た クルマで 乗ってみたいと 興味があったのは
実は ノートNISMOだけでは ありませんでした。
僕らの 立場から 言うと
競合車と いう
呼び方に なるんですが
その 競合車は
マツダの デミオ ディーゼルターボ (6MT車)
ノートNISMOの 競合車両として
本来 主に 考えられていたのは
スズキの スイフトスポーツで
まさか ディーゼルターボが ここに来るとは
思っても みませんでしたが
お話を お聞きしてみると
どうやら むしろ デミオの方に 興味が ある感じです。
しかしながら ノートNISMOに いざ 乗ってみると
これがまた
走りが 楽しいわけです (笑)
デミオターボに まだ 試乗車が
用意出来て いなかった事も 大きく影響し
実際に 乗って 楽しさを 実感できた
ノートNISMOを 急遽 購入される事と なりました!
ノートNISMOに 今後
ニスモから 専用チューニングパーツが
発売予定な事も 購入を決める 理由となりました
要するに 購入後の 楽しみも
約束される ような ものですからね^^
そして 買い換える 下取り車は
ルノーの メガーヌ (MT車)
新車で購入してから けっこう たちますが
故障も少なく 良い車でした^^
ここで ちょっと 話は それますが
ノートNISMOと デミオディーゼルターボと
ルノーメガーヌと
なんとなく 共通点が あるのが 分りますか?
個性がですね
全部 強い クルマなんですよ^^
個性のある クルマを 選ぶ オーナーさんは
やはり クルマ好きの オーナーさんが とても 多く
そのクルマの 個性の部分を
可愛いと 感じられる 人も いらっしゃれば
人とは違う 優越感を 感じられる人も いらっしゃいますし
何より 一番は
運転している 楽しさを クルマと 一緒に 楽しみたい!
そんな クルマ本来の 楽しみ方を
よく 知っていらっしゃる と いう事なんですよね^^
購入時に 当店では
店長や 工場長などから
お礼の ご挨拶が あります^^
ここで お客様に お顔を 覚えてもらうことで
次から ご来店された時には
気軽に 来れる様に なったりしますね!
そして!いよいよ!
ノートNISMO! 納車当日!
メガーヌと 比べて この迫力!
新車納車時の 記念写真の 贈呈^^
担当 営業マン(女性です)からの
車両の 使い方の ご説明など
NPC (ニスモパフォーマンスセンター) 担当の
僕からは
詳細な 慣らし運転の 方法や
スポーツカーならではの あたりの つけ方
新車点検時の メンテナンス方法など
今後の ニスモロードカーとしての
取り扱いを きちんと ご説明します^^
納車式は
あいにくの 雨でしたが
感謝の気持ちを 込めて
お客様を お見送りします (^^)
今後は この ノートNISMOで
サーキット走行なども 楽しんで みたいと
おっしゃって いらっしゃいましたので
来年から 始める 当店の
ドライビングレッスンの お話なんかも
ちょこっと して おきました (^^)
ノートNISMOは
マーチNISMOと 比べ
大きな違いって
たぶん
室内の 広さの 違いだと 思われます
マーチNISMOは その 室内の コンパクトさが
軽量化にも 繋がり
より 走る 楽しさを 具現化させるのに 対し
ノートNISMOは
室内に 余裕を 持たせる 代わりに
排気量を上げ
車重に 見合った パワーを 与えています
では 重さの分 コーナリング性能は どうかと いうと
ワークスチューンならではの
強固な ボディー剛性が それを アシストし
誰もが 感嘆するような コーナリングを 魅せるのです
ボク個人の イメージから すると
コーナリングを 切り裂く ように
突っ込み重視で 曲がる マーチNISMO
圧倒的な ボディー剛性で
トラクションを 掛けながら パワーを生かした
立ち上がり加速で 他を 圧倒する ノートNISMO
そんな 感じですかね^^
いつか ノートNISMOで
ハチロク(ZN6)を サーキットで 抜き去る・・
そんな オーナーさんが 出てくる日を
首を長くして
楽しみにしています (笑)
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