BNR32 復活の刻 前編

こんにちは!日産サティオ富山の上田です!!

 

前回の記事のとおり、お弟子さんにはDR30の作業をしていただいております。

あれ?親方は何を?ということでー!!ヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ

今回は親方の作業を記事にさせていただきます!!笑笑

親方にはBNR32の復活の作業をしていいただいているのであります!

実は某雑誌の編集長が親方をお客様にご紹介という流れでございます!!半端ねえっす!!ヾ(。>﹏<。)ノ笑

 

今回のご入庫は、長年お乗りになられているのでエンジンのパワーが落ちたような気がするということで

親方に点検していただくと1番シリンダが錆び痕がありました。(@_@;)

そこでエンジンオーバーホールという流れになりこちらも長期お預かりになっております!

 

では、途中経過をどうぞ!!ヾ(⌒▽⌒)ゞ

 

「BEFORE」

 

「AFTER」

   

 

御覧いただいた通り作業は着実に完成まで進んでおります!!ですので、もうしばらくお待ちください!!

 

さて、今回の富山お勧めスポットは・・・

いやあー、最近寒くなってきましたよねー!ということでこれからは富山の温泉シリーズ♪♪v(`皿´)ノ~” ヤッター!!

 

是非あまり知名度のない?富山の温泉も知っていただきたいということでやらさせていただきます!!笑

まず温泉シリーズ第1弾は「船でしか行けない秘境の一軒宿 大牧温泉」です!!

なぜここの温泉が第1弾に選ばれたかと言うと、私が是非行ってみたい温泉ですし船でしか行けないという秘境感に

そそられているからであります!!笑

では大牧温泉とは、約800年前に合戦に敗れた平家の武将が源氏の追撃を逃れ隠れ家を求めて大牧の辺りさまよっていた時、

河畔からコンコンと湧き出る温泉を発見し、その湯を口にし湯浴みをして創傷の身を治したのが始まりと言われているそうです。

かつては集落があり村人たちの湯治場として素朴な宿を経営されていたそうなのですが、1930年に小牧ダム完成と共に、

集落はなくなり温泉宿だけがダムと断崖の間に取り残されたそうです。多くの村人から愛された温泉をなんとか続けようと、

交通手段は船を頼りに再興されたのが現在の大牧温泉だということです!日本百名湯にも選ばれた大牧温泉は自然と調和し

何も無い贅沢な空間が静かにゆったりと過ぎていく心安らぐ温泉だそうです!

いやあ是非行ってみたい!!最後のコーナーの方が力はいってるんじゃないと思うのは私だけ??ということで次回もお楽しみに!!笑

 

 

「大牧温泉」の画像検索結果

 

(写真はなぜか大牧温泉の乗り場をチョイス!笑)