かな~り遅れましたがニュルレポートです。

NPCブログをご覧の皆様 はじめまして!

NPC札幌の辻です!

9月22日・10月14日に放送された近藤監督のドキュメンタリーはご覧になられましたか?

1時間と短い時間でしたが、内容がギッシリ詰まっていて見ごたえがありました!

映像を見ていると、脳裏に あの濃密な1週間が蘇ってきました。

 

ブログアップが大変遅れて申し訳ありませんが、ニュルの時の様子を投稿させて頂きます!

6月17日に北海道を発ち、羽田空港で参加者の皆さんと合流するまでの間、これは本当に現実か?

壮大なドッキリじゃないのか?とドキドキしていましたが、無事に集合して一安心。

 

これからの1週間に思いを馳せ、エコノミーでの約12時間もさして苦にはならなく現地に到着。

空港からニュルまで送っていただくドライバーさんとお会いしたとき、その身長の高さに驚愕

(2メートルあると言っていました!)

サーキット周辺まで到達すると、道路脇にはキャンプをしながらレースを楽しみにしている大勢の人たちの姿が。

こういう姿を見るとヨーロッパはレースが文化として認識されていると実感。

道路脇にところどころコースの一部が見えて、あらためてニュルのスケールの壮大さを再認識しました。

 

駐車場に車を停めてサーキットに入っていくと、KONDOレーシングの使用するピットが!

少しずつニュルに来た実感が湧いてきます。

まだまだパドックは設営が始まったばかりという感じで、トランスポーターの大行列が出来ていました。

我々のチームのトランスポーターは到着しておらず、NPCの3人は車検の見学をすることに。

サクサクと進んでいくのですが、何か一箇所に係員が集まりかなり時間をかけてみています。

メカニックの方に話をうかがったら、レーキ角の測定に手間取っていたようで何とかクリアしたようです。

(余談ですが、レギュレーションでは車高の変更は認められていますが、

レーキ角の変更はNGなので前後とも同じように調整しないとだめだそうです。)

 

フォトセッション後ピットに戻ると、トランスポーターが到着しており設営に入ります。

ですが、NPC組は空港到着後にそのままサーキットに入っているので、早上がりさせてもらい、

生活基盤確立のためにボンの町で食料品などのお買い物。手にとっても何て書いてあるのかさっぱりわかりません。

テキトーに買い物を済ましお店を後にしました。

(このときに、もう少し考えて買い物をすればと後で後悔します・・・)

続く