朝晩の冷え込みにより、布団が恋しい季節になりました。
最近いくら寝ても眠いNPC松戸の齊藤です 汗
遅ればせながら、当店でもノートNISMO-SにスポリセTYPE-3を装着しましたのでレポートいたします。
まずはコンピューター本体の交換です。
TYPE-1施工車の為、見た目ほとんど一緒ですが重要なのは中身ですよね!
そして、お決まりのスロットルの比較です。
確か50Φから60Φへの変更だったかと思います。(計ったのにうろ覚え 汗)
直径で10㎜の差。たかが10㎜。されど10㎜。面積で比較すると約1.4倍にもなるんですよ!(計算あってると思うのですが・・・?)
そして私が特に気になったのは、ビックスロットルを取り付ける為のアダプターです。
精度よく削りだされております。そして内径はテーパー状に仕上げられてます。
径の違うマニホールドとスロットルボディをスムーズに繋ぐ逸品です!
マニホールドに取り付けて見てみましょう。
どうでしょうか。吸入空気になったイメージで見つめること数秒・・・
おっと!危うくマニホールドのブラックホールに吸い込まれるところでした!!
そしていきなりの完成写真。ほんものドライカーボンのダクトは本当に軽いのに強度があって贅沢な代物ですね。
欲をいえばNISMOロゴがプリントされてると、GT3みたいで雰囲気でると思うのですが・・・
そこはお好みでステッカーチューンもありですね!
車両の全体写真撮るのもほったらかし(忘れて)試運転にGO!です。
一般道での試乗ですが、全体的にトルクが太くなっているのは、すぐに感じられます。この力強さが高回転まで上昇し続けそうな雰囲気があります。
是非、サーキット等でのスポーツ走行でも試したいと思いました。
もともとトルクフルなNISMO-Sに慣れてしまった方には本当にお勧めのチューニングだと思います。
まさに「これで決まりさ♪」
さてさて、3回目となるマイサニーのコーナーです。
前回でボディをどうのこうの~なんて言っていましたが、途方もなさ過ぎてほぼ放置状態です 汗
前周りは外せるのもをどんどん外して、バッテリーの土台を外したり ちょっと穴を埋めてみたり・・・
また走れるようになるのは、いつになることやら・・・
というか走れる日がやってくるのか不安なNPC松戸の齊藤でした!
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