オーラNISMOスポーツリセッティング装着後の変化とは(NPC東京)

NPC東京 小山です

オーラNISMO スポリセTYPE-2の

個人的な インプレッションを

書いてみたいと 思います

今回 作業させて 頂いたのは

念願の 納車が叶った オーラNISMO

こちらの オーナーさんは

リーフNISMOも 所有しておられ

2台の NISMOロードカーEVシリーズを

お乗りの オーナーさんでもあり

サーキット走行も 楽しまれている

日産EV車 ファンの オーナーさんです (^.^)

NPCブログでも

オーラNISMO スポリセの 記事は

数多く 寄稿されておりますが

あまり 具体的な 話が 書いてないんで

僕の 個人的な インプレを 書いてみたいと思います

まず 基本的な 所として

日産EV車には Dモードと Bモードとが 存在します

これは オートマチック車なんかと

同様に 考えてもらうとすれば

Dレンジと 2レンジとか

Dレンジと Lレンジとか

そんな 感じです (ざっくり)

現代の 日産車には モードレンジも存在するんで

オーラNISMOの場合には

ノーマルモード

エコモード

そして NISMOモードの 3種類が 設定されています

ここの Dレンジ Bレンジ

3種類の モードを 色々と 組み合わせる事で

走行に合わせた 車両の動きを 変えていく事が出来ます

NPCブログでもあり

僕の興味も そこなんで (笑)

今回は NISMOモードでの 違いを 書いてみます

まずは モードセレクターを

NISMOモードへ 変えます (スイッチがある)

通常 使用する場合

オートマチック車と 一緒なんで

Dレンジで 走行します

Dレンジでの NISMOモードは

スポリセ無しの オリジナルの場合

びっくりする位の 加速力があります

モーター駆動ですので

例えるならば

400Rの ツインターボと いうよりも

Z33の スーパーチャージャー付き ぐらいの

すんごい 加速ですよね (オーナーさんなら分かる)

これは これで 素晴らしいんですが

乗りやすいかと いうと

確実に シュチエーションを 選ぶ加速力で

高速道路なんかでは ドンピシャだと 思われますが

ストリートや 峠なんかでは

アクセルコントロールを 上手くやる 必要が

あるんじゃないかと 思います(ゼロ加速が凄い)

レスポンスも 鋭いために

回生に なった時にも 強さを 感じるんですが

スポリセTYPE-2を 導入すると

このあたりの 加速力の 段付きが 是正され

回生も 弱まるんで

これがまた 驚く位に 乗りやすくなります!

例えるならば

非常に 質の高い

スポーツカーの NAエンジンのようです!

そして NISMOモードの まま

Bレンジへ シフトを すると

回生が 効くようになるので

エンジンブレーキか効くようになり

むかし よく

オートマチック車で やってたように

Dレンジから 2レンジとか

ODスイッチを 解除することで

マニュアル車の ような

エンジンブレーキを かけるような

そんな ドライビングも 可能になっています

僕は リーフNISMO なんかでも

eペダルオフ (回生ブレーキオフ)のが

走りやすさを 感じますので

この スポリセセッティングは

大歓迎で

この セッティングであれば

普段から ずっと NISMOモードで

走っていたくなりますね~!

日産自動車が

オーラNISMO用に セッティングした

ハイパワーモードが 良いのか

NISMOが セッティングした

サーキット走行なんかで 真価を発揮する

車両コントロールが アクセルで 可能な

スポリセTYPE-2が 良いのか

どちらも 良いだけに

嬉しい悩みですね~ (*^^)v