ジャパンターボ vs 400R(NPC-TOKYO)

NPC東京小山です!

毎年恒例の ゆく年くる年企画

400R編です  (*^^)v

NISMOスポーツリセッティング作業で

ご入庫されました 400R

400Rの オーナーさんは

事前点検は とても大切なんで

しっかりと 見てもらった方が 良いです

当店では 結構ちゃんと 見てますね~

ところで

400Rオーナーさんは

うちでは わりと みんな共通してるんですが

日産スポーツカー(スポーティーカー)の

返り咲きオーナーさんたちが とても多いですね

今回の オーナーさんにも

むかし乗ってた 写真を 見せて頂きました (^・^)

まず 世代的に

ほぼほぼ 多いのは S30の Zです

そして そのあとは

初代スカイラインターボの ジャパンです!

一時は あんだけ 眠たくなった L型エンジンが

ターボの出現で

俄然 速くなった

歴史に残る 1台です!

こうした クルマに 乗ってらした オーナーさんは

諸事情で 高級セダンあたりに グレードがあがり

ドイツ車に 行ってた人も 当然 多いわけです

そうした オーナーさんたちが

400Rが 発売され

誰かに 勧められて 400Rを 選ぶのではなく

自分が 欲しくなり

購入して下さったのが

今回の ユーザーの様な お客様たちです

400Rを 見て

スカイラインターボの あの 熱い思いや

楽しさを 直感的に 感じ取り

購入されてからは

現代の スカイラインターボの 速さに 酔いしれ

スカイラインであれば

改造すれば もっと 凄くなるだろうと

スポリセを 選ばれているのだと 思います

なんせ

若い頃の スカGターボみたく

水道の ハンドルみたいな

ブーストコントローラーとか

いりませんからね(笑)

AMGでも Mスポーツでもない

スカイラインにしかない 速さの楽しさ

それが 400馬力級の 他社セダンと 比べ

圧倒的な 商品力の高さであり

NISMOの コンピューターチューンで

さらに 磨きをかけていく

400Rならではの 楽しみだと 思います (*^^)v