R35GT-Rにエアロパーツを装着して空力を味方に!

バイクの次は車を復活させたいけれど、先立つものがなく立ち尽くしている、NPC松戸の齊藤です。

買ってもいないのに宝くじ当たらないかな~と思ったりするのは私だけではないはずです!

今回は、R35GT-R用ニスモエアロパーツのご紹介です。

ベース車両は2012年式。まず、目を引くのがニスモカーボンフード。

さすが、23号車の松田次生選手をも唸らせる凝った作りをしております。

センターの大きなダクトには脱着可能なフタが付いていて、普段は装着して埃や雨水の侵入を防ぎクローズドコースなんかでは外して、バンバン冷却するような2WAY仕様となっております。そして、フードガーニーを追加することによって、純正フードに対してダウンフォースを増やし、回頭性が向上するとあります。さらに純正アルミフードに対して3Kgの軽量化ですよ!

 

そしてフロントフェンダーは、N-Attackと同形状でこちらもダウンフォース向上に貢献!

 

フロントアンダースポイラー ダウンフォースの向上に加え、ブレーキエアダクトの性能も有しております。

 

サイドスカートセット アンダーフロア面を広げ面積を拡大することにより、ダウンフォースの向上。

 

リヤアンダースポイラーセットで整流し直進安定性を向上させます。

 

アドオンリヤスポイラーは上面積の拡大と翼端版構造を採用しダウンフォース向上。

これらのエアロパーツは、なんと本物レーシングカーGT500の空力エンジニアと日産自動車のGT-Rデザインチームが監修しているというマジ空力パーツ。違和感なく、カッコよく、そして効果もある。アフターパーツのエアロとは、一線を画す上品さがあると思います。

O様、この度はご用命ありがとうございました。次回、タイヤ&ホイールのご相談お待ちしております!

NPC松戸 斉藤でした。