プリンス東京 モータースポーツ室 小山です (^^)
本日は
話題の NISSAN GT-R ニューグレード!
15MY トラックエディション (engineered by nismo)
試乗記を アップしたいと 思います^^
モータースポーツ室に ご来店された 方は
ご覧に なったかと 思いますが
展示車だった 15 トラックエディションに 乗ってみたんで
その 感想などを 書いてみたいと 思います^^
なお
掘り下げた 専門的な 使い方などの 詳細は
当社 モータースポーツ室 日記の方に 書いていく予定です (濃いんで・笑)
まず トラック エディションとは どういう クルマなのか!?
みなさん お分かりでしょうか^^
トラックとは いわゆる サーキットで
言葉通りに 繋げれば サーキット仕様 と いった グレードと なります
13年モデル までに 存在した トラック パックと どこが 違うのかと いうと
トラックパックが まったくの ノーマルグレードからの パッケージだったのに 対し
トラックエディションは ブラックエディションが ベースに なり
高級感の ある 普通に 使用できる GT-Rからの 派生グレードと なった事でしょうか^^
13 トラックパックまでは
軽量化や 足回りの 充実に 伴い やはり 得意とするのは サーキットで
わりと そこに 特化しているのが 分かる グレードでした。
それでも そんなに ハードに 感じなかったのは
13年モデル までの NISSAN GT-R 標準車たちが
標準車で ありながらも
そのままが サーキット モデルのような 乗り味を 持っていたからだと 思われます
14年モデル からの NISSAN GT-Rは
標準車と サーキットモデルとの 違いを はっきり 打ち出し 始めました
標準車には より ストリートでの 使用しやすさや 高性能を 楽しめる 工夫が なされ
サーキットモデルには GT-R NISMO が 用意された ワケです (^^)
しかしながら
サーキットモデルで ある GT-R NISMOは
惜しまれつつ 受注を 終了しました。
15年モデル と なった NISSAN GT-Rは 14年モデルから さらに 仕様向上が なされ
標準車は 14モデル よりも ストリート性能を 含む 全体的な 熟成度が 増し
GT-R NISMO の 代わりの サーキットモデル として
この
トラック エディションが 誕生したわけです! (^^)
まず 15年モデルに 乗って
最初に 気づくのは シフトノブの 操作方法が 変わったこと。
今までの ように
オートマチック車両的な プッシュ リリースから
手前に 押し下げる リリース方法と なりました
これは 誤操作 防止などの 意味も あるんでしょうが
今までよりも ひとつ 動作を 加えなければ 動きませんので
ここが また なかなか 良いんですよ~!
これから GT-R を 走らせるぞ! という 気持ちに 切り替わるんですね!
ちょっとした 戦闘機チックな イメージにも なるんで
個人的には 非常に よろしいと 思います^^
15MY トラックエディションを 走らせて みると
引き締められた 足回りと 驚くべき ボディー剛性に 圧倒されます!
足回りに 関しては それまでの 歴代モデルの 足回り との 比較が 出来るんで
(当店では スペックVまで 扱えます)
予想した 通りの イメージでしたが
ここに GT-R-NISMO 採用の ボンディングボディーが 組み合わさると
これがまた 圧倒という 言葉が ピッタリきます!
15MY 標準車との 比較を すれば
まさに サーキットモデルで あり
まるで 違う クルマに 乗っているかの ような 印象さえ ありますね~!
標準車が 30口径の スナイパーライフルだと したら
トラックエディションは まるで
50口径の スナイパーライフル みたいな
そんな 感じです (笑)
分りにくい 例えだと 思いますけど (笑)
より 高性能に なった 15MY GT-Rに 新しく 加わった
トラック エディションは
間違いなく GT-Rファンに 満足して 貰える GT-Rだと 思いますよ!







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