NPC東京 小山です!
本日は
日産が 誇る
5ナンバー FR車の 雄!
S15シルビアです!
今回 ご紹介するのは
S15シルビア オーテックバージョン(^^)
みなさん
S15オーテックって ご存知ですか?
シルビアターボの 車体に
オーテックで チューニングされた
SR20の NAエンジンが 搭載される
ハイパワーNA シルビアの事なんです
乗った事ある人は
今となっては きっと少ないんだと 思いますが
まーとにかく 面白い!
現代の ハチロクの様に
可変バルタイなんかを 使ってないとこも ミソで
ハイカムを 使用しています
しかも ターボ用 強化シャーシに 6速ミッションで
いわゆる 通好みする 名車の 1台です(^^)
そうは言っても
すでに それなりの年数が 経っている S15シリーズ
サスペンションは 完全に 抜けています
そこで 今回
サスペンション変更に あわせ
いくつかの ニスモパーツを 使い
組み合わせを 行ってみました
まず サスペンションは
ニスモ Sチューンサスペンション
ここに
ニスモパワーブレース2と
ニスモテンションロッドを 導入します
パワーブレース2って 知ってます?
これが なかなか 性能が良いパーツで
フロント周りの 剛性感が 段違いで良くなります
テンションロッドも 外しますので
基本 やる人は
セットで 交換しちゃった方が 良いでしょうね
Sチューンサスペンションに 関しては
何度も 書いていますので
割愛しますが
S15の場合
ストラット式が 採用されていますんで
車高調整式サスペンションなんかで
よく 起こる様な
サスペンション本体の 緩みなんかを 防止できます
ストリートから サーキットまで
満足度の 高い サスペンションだと 思いますね~!
サスペンションの ダウン量は
だいたい こんな感じです
パワーブレース2と Sチューンの組み合わせは
タイヤサイズによって 性能の 体感が変わってきます
ようするに
ステアリングを 切り始めた時の
パワーブレース2の 反応が タイヤ剛性(銘柄ですね)
もしくは サイズによって 鋭さが 変わってきます
向きが 変わり始めた先に
Sチューンの ダンパー特性が 待ってるワケなんですが
S15の 場合
アクセルを 開けていけば いくほどに
タイヤのグリップが
増していく フィーリングが 出てきますね
これは
タイヤの 銘柄を 選ぶ楽しみが 相当に ありますよ(笑)
オーナーさんも
速さを 予感させる
落ちた 車高に とても満足されていました(^^)
思いのままに 操れる FRスポーツ
これが
オーテックバージョンの 真骨頂だと 思います!
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