ＮＰＣ東京　小山です　（＾＾）

では　ＮＩＳＭＯ（Ｓ）限定ドライビングレッスン

レッスン編です！

富士スピードウェイに　ある　Ｐ２とは

単純に　第２駐車場の　ことを　言うんですが

だだっぴろい　駐車場と　なりますので　そこが　空き地みたいに　なるワケです

その　広い駐車場を　レッスンに　使用することで

ジムカーナコースよりも　自由度が　高く

速度域も　高い　コースセッティングが　可能に　なるんですね！

まずは　初心者の方が　多いのも　あり

エルグランドで　講師より　説明を　受けながら　実際に　その場所を　走ってみます

次に　参加者の　人たち　全員

自分の　クルマに　乗ってもらい

ポジション　チェックを　行います

ポジション　チェックとは

ドライビング　ポジションの　チェックで

こうした　スポーツ走行の　場合

ドライビング　ポジションは

街乗りとは　違ってきます

けっこう　教科書的に　知ってたとして

みんな　体の　大きさ　長さとかは

それぞれ　違いますからね～

その場合　（教科書通りにいかない場合）

どうしたら　いいのかまで

きちんと　アドバイスして　くれながら　チェックして　くれますので

これ　けっこう　大事なんですよ　（＾＾）

こうした　ポジションを　知らない　オーナーさんは

最初は　多少の　違和感が　あったとしても

終わる頃には　しっかりと　フィットする　はずです

街乗り　ポジションと　いうのは　（おそらく誰でもやってると思う）

例えば　エアコンスイッチ　操作したり

カップホルダーから　ジュース飲んだり

いろんな　部屋的な　使用方法も　含めて　運転してるんですよね

そうすると

まずは　視界に　それらが　入らないと　しっくり　来ませんので

ポジションが　後方に　下がり気味に　なっています

次に　操作系ですが

これもまた

街乗りの　場合

反応しすぎると　危険というか　自分自身でも　びっくり　しちゃう　ワケなんですよね

ですから　知らず知らずの　うちに

自分の　運転方法に　合わせた　遊び　と　いうものを

多めに　取っていたりも　するんです　（これはこれできっと正しい）

普段　それで　乗ってる　わけですから

それでも　別に　サーキット走行とか　出来ちゃいますが

まぁ　上達は　出来ませんよね　（笑）

スポーツ走行に　合わせた　ポジションを　知ることで

クルマとの　精神的な　距離感も

ぐっと　近くなったり　するんですよ＾＾

そして　いよいよ　走行が　始まります！

データーを　見ながら　走行する　ために

ニスモ　データートランスミッターが　装着されている　車両は　スイッチを　入れます

この　トランスミッターの　サーキットでの　使い方は

どっかで　書いてみたいと　思っていますが

まずは　データーを　視界の　すみにでも　おいて　走ってもらうことが　重要ですね＾＾

自分自身で　上手く　走れているか　どうかが　わかるように　なります

まずは　肩慣らしで

実際に　走ってみる　ことから　始まりました＾＾

朝　一発目ですから

なかなか　緊張も　ほぐれませんが

失敗を　繰り返しながらも

講師からの　アドバイスで

徐々に　慣れていきます　（＾＾）

ひとりずつ

きちんと　見てくれてるのは

とても　心強いですよね！！

次に　デモカーでの

ニスモ　ドライバーとの　同乗走行が　行われます

この　デモカー同乗を

その場で　理解できなくても

覚えておくと　とても　良いんですよ＾＾

しっかりと　全開で　走ってくれますんで

自分も　乗っている　ニスモ　ロードカーの　速さを

みんな　実感できたと　思います　（笑）

本格的な　コース走行　（パイロンにて 区切った 仮想コースです）　は

ここまで　手厚く

事前に　色々　やった後に　行われます　（＾＾）

この頃には

当然

すっかり　雰囲気にも　慣れていますので

みんな

グイグイ　走れます　（笑）

車種限定なんで

みんな

おんなじ　クルマに　見えるかも　知れませんが

みんな

ちょこっと　ずつ　違うんですよ　（笑）

しっかりと

全開で　走った　あとは

藤井選手と　影山選手で

ひとり　ずつ　アドバイスを　してもらい

また　走行する。。　というのを　繰り返していきます　（＾＾）

少数人数での　ドライビング　レッスンですので

ここまで　みんな

しっかりと　時間一杯　走る事が　出来ましたので

最後の方には　かなり　上達してきて　いました　（＾＾）

 

では

お昼休み編に　続きます　（笑）